私たちのボルダリングパークにも多くの課題をセットしていただきました
遠藤由加さんがブログでルートセットについての考察を綴られていました
これが興味深い内容で・・・
エッジアンドソファーではオープンにあたって、8人のプロフェッショナルな
皆様にルート(課題)をセットしていただきましたが 、私自身本当に楽しく
奥の深い課題ばかりで感動と発見の毎日です。
(なにせ250以上の課題がありますので・・・)
セッターそれぞれの個性をリアルに感じることが出来るのも幸せ♪
ホールドセットを含め、やはり素人では創れません。。。
(あたり前ですが・・・)
そして私自身、初心者の方や女性の方に教える機会が増えてきたのですが
理論的に教えることがとても難しい(汗
もっと勉強せねば。。。
一般的にグレードが高くなると「足限定」が当然多くなるのですが、
どうしても強引なムーブが多くなります。
でも例えばオカノカンさんの課題には「ここに足が欲しい!」という
ところにさり気なくジブスが設定されていたりする。
それでいてグレード(難度)にも合っていてリーチの差も出にくい。
(やっぱり国際セッターは一味違う・・・と常連さんも納得なのであります。)
もちろん由加ねーさま含め、 ほぼ全ての課題が好評ですよ〜。
そんな課題作りをいつか出来るようになりたいな〜。。。
と思うのでありました(笑
頑張ろっ。
加藤
2010年4月17日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿