2012年1月20日金曜日

【重要】補助マットの使用方法について





パーク内には補助用のマットが3枚設置してありますが、最近間違った
使い方が目につきますので改めてお願いです。

安易に補助マットを使われる方が多いのですが(特に女性の方など)
このマットにより着地面に大きな段差が出来ますので捻挫などの怪我をするリスクは高まります。


ある意味補助マットは「諸刃の刃」なのです!



【重要】
セルフコントロール出来ない体勢でフォールする可能性がある場合、
補助マットがあることで、逆に捻挫などの怪我を招く場合があります。


無い方が安全な場合もあるのです。




【重要】補助マットの有効な使い方は以下の場合です。

①体が横になった状態で背中などから落ちる可能性がある場合。
(特にルーフなど傾斜の強い壁では有効です。 )
②完登後、安定した体勢から飛び降りる場合の補助として。
(腰の悪い方などには特に有効。)



もし必要な場合(不安な場合)は、下記の点をよくご確認下さい。

①自分がフォールする可能性の最も高い場所をよく確認する。
②出来る限り補助マットの中心にフォール出来るよう、設置場所を細かく移動調整する。(中心に落ちるが鉄則です。)
③使用後は元の場所に戻して下さい。(使いっぱなしはダメ!)




また補助マットがある事で少しでも不安を感じる場合は、お手数ですが移動して下さい。
(必ず周りに使っている人がいないか確認して下さいね。)


よろしくお願いいたします。
E&S




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