津田さんレポート

やさしめ道場にご参加頂いてました津田さんからメール（レポート？）が届きましたので皆さんにご紹介。
津田さんは最近シアトルへ転勤されたんです〜。（超有名一流企業！）
いや〜羨ましい。。。
そしてこのシアトルのジム広っ！

で、皆様によろしくお伝え下さいとのことです。
強くなって帰って来て下さいね〜（笑）
加藤



加藤さん、
スタッフのみなさん、
やさしめ道場のみなさん、
お元気ですか？　津田です。

シアトルに転勤になって２回めの週末ですが、アパート探しにも疲れ
たので、今日は、現地のボルダリング・ジムに初挑戦してみました。

Seattle Bouldering Projectというシアトル南部のジムです。
http://seattleboulderingproject.com/index.html

今日は天気が良かったせいか、みなさんアウトドアに遊びに行ったようで、夕方のジムはガラガラでした。
とにかく広いです。まあ、土地が余っている国なので、そうなのですが広さ的には、E&Sの５倍ぐらいかな。
なかにはウェイト系のトレーニング室や、子供が登っているのを観覧する父兄席もあります。

壁ですが、独自のシステムなのか、グレードが１０段階に分かれていて、津田は、とりあえず、
下から２つめ、３つめをトライしていました。
壁の高さは高いのもあって、上まで行くと、ちょっとこわいです。低いのもあります。
いちばん違いを感じたのは、どの壁も、表面にざらざらが吹き付けてあって、
足をとめるのにはいいのですが、ひじとかこすると、一発ですりむけそうなので、
怪我をしないようにかなり気をつかいました。と、いいつつ、すりむいてます。
ちょっと、やすりの壁、といったかんじ。

課題は、すべて足限定です。というか、色別ビニールテープがはってあるだけで、
スタートのところにグレードと作成者の名前日付がかいてあるだけです。
にこちゃんマークとか音符とかはありません。
割とゆったりとコースどりしてある感じで、あんまり交錯はしてないです。

いま、会社のそばにもボルダリング・ジムをつくっていて、この秋にオープンなので、楽しみです。
できたら、昼休みにちょっと行けそうです。

日本は暑いでしょうね。　シアトルは、緯度的には、樺太とほぼ同じで昼間は日差しはありますが、
からっとしていて、高原の夏、といったかんじで過ごしやすいです。　先週は雨がふっていて、
その時は、長袖でした。

ということで、今日はとりあえず、偵察でした。これから時間を見て通うことになると思います


津田＠シアトルのホテルにて